1週間後の通院日がやってきました。
左耳が塞がったままです。
むくんでいるような、左耳の奥に蓋がされているような、水が入っているような、そんな感覚のままでした。
先生「どうですか?」
私「先週と変わりません。」
先生「月経はどう?」
私「月経がきたのですが耳の状態は変わらなかったです…。」
先生「分かりました。
追加で薬を出します。
この薬で様子をみましょう。
悪化したり何かありましたら、すぐに来てください。」
私「またスッキリ聞こえるようになりますか?」
先生「この薬にかけています。
あなたは自覚症状がないから誰かに助けてもらって
とにかく休養、休養が必要です。」
トボトボ帰宅途中
自覚症状がない?
どういうことだ?
頭の中がグルグル回りました。
自覚症状とは
痛みや疲労感、体調不良など自分で感じることができたり風邪とかなら症状がはっきり出るから分かりやすいっていうことなんだろうけど
うーーーーん
目眩、疲労感、吐き気、耳鳴り、体の痛みなど
自覚症状はあるから先生に伝えたのだけど…
転勤族、慣れない環境、これに慣れるしかない
震災、災害の中、コロナ禍の中での生活
なんとかするしかない
それが普通になってきてしまい
大変だということがマヒしてしまったかもしれない
そしてとにかく手が足りないので休養するために探したのですが思うように事が運ばない状態でした。
一時保育→コロナ禍で閉鎖
家事代行→コロナ禍で閉鎖

突発性難聴と診断された次の日から朝5時30分〜末っ子おんぶの夫と子供のお弁当作りが始まりました。
1才の元気な末っ子とともに過ごす中とにかく体を休ませるためにどうするか…
試行錯誤の日々でした。
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準備中【⑩突発性難聴〜改善するためにやったこと〜】